Viavox Centre for Languages
バギオの郊外にあるフィリピン資本の小規模校です。フィリピン人の一般家庭でホームステイができる数少ない学校です。
最終更新日:2012年11月14日
ほとんどが韓国からの留学生です。大学生が50%、社会人は20%程度です。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2012年11月14日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
F
F
F
F
F
F
授業は1日6コマのオールマンツーマンレッスンでグループレッスンはありません。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×6コマ
内容:初日のカウンセリングで学生の希望を聞いて授業内容を決めます
最終更新日:2012年11月14日
時間割
その他
最終更新日:2012年11月14日
一般家庭ですので特別な設備はありません。校内でインターネットに接続できます。
最終更新日:2012年11月14日
フィリピン人の家庭ですので韓国料理は一切出ません。寮の設備は一通りのものが揃っています。バギオは涼しい気候のためエアコンはありません。一部の部屋では室内でネット接続ができません。
寮全般
部屋の設備
最終更新日:2012年11月14日
郊外の別荘地にあるため周囲に商業施設などはありません。中心部まではタクシーで15分ほどです。
最終更新日:2012年11月14日
規則は厳しくありませんが、一般家庭ですので節度を持って行動してください。
門限
その他の規則
最終更新日:2012年11月14日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない
最終更新日:2012年11月14日
授業スペース
授業スペース
授業スペース
2人部屋
2人部屋
2人部屋
バストイレ
バストイレ
バストイレ
リビング
ダイニング
キッチン
以上撮影日:2012年11月14日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※空港出迎はマニラ空港の場合の金額、空港送りは希望者のみでマニラ空港、洗濯代は実費(35ペソ/kg)、寮保証金は設備破損などがなければ退寮時に返金、教材費は実費、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
Viavox Centre for Languages(以下、Viavox)はバギオ市郊外の別荘地にある英語学校である。フィリピン人の女性によって運営されており、資本、経営ともに韓国系は一切入っていない100%フィリピン人経営の学校である。
現在は韓国人を中心に数人から十数人までのグループ留学を主に受け入れているが、個人留学も受け入れることができる。日本の留学エージェントの訪問調査を受け入れたのは今回が初めてで、今まで日本人が留学したことはほとんどない。学校としては積極的に受け入れたいとのこと。
別荘地にある経営者の家を教室、寮として利用している。もちろんある程度の人数のグループになるとキャパシティオーバーとなるが、その場合はすぐ近くにあるホテルを教室、宿舎として手配する。
住宅内の部屋に宿泊する場合は3食を経営者と一緒に取る。また各部屋にはバストイレが付いているが、あくまでも一般住宅の寝室である。なので、フィリピン人の家庭にホームステイし、そこに先生が毎日英語を教えに来てくれる、というイメージで捉えてもらえれば良いだろう。
これという決まった教室があるわけではなく、リビングや自室を教室代わりに使う。また、バギオは年間を通して気候が良いので、ベランダにテーブルと椅子を並べて授業を受ける学生も多いとのこと。
セブなどフィリピンで一般的な、1つのビルの中に寮、食堂、教室があり、朝起きたら大きな食堂で朝食を取り、それから教室に行ってカリキュラムに則った授業を受けてという、いわゆる韓国人経営の英語学校とはまったく対極にある学校である。
朝起きたらダイニングに行ってフィリピン人オーナーと一緒に同じテーブルで食事をし、一息ついたら先生がやってきてベランダでレッスンを受ける。そして時にはマーケットで食材を買ってきて、キッチンで日本料理を作ってオーナーと一緒に食べるなど。そういったアットホームな留学をしてみたいという留学希望者にとってViavox非常に良い学校である。
そもそも留学に求めるもの、理想とする留学スタイルは十人十色である。10人いたら10人すべてが韓国式の学校を良しとするわけではなく、そういう意味ではViavoxのような一風変わった個性豊かな学校がもっと増えてきても良いのではないだろうか。そしてそういった学校を一つ一つ開拓し、より多くの留学希望者のニーズに応えていくことこそが、我々留学エージェントに課せられた使命と言えるのではないだろうか。